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名古屋ワイン会開催レポート|はじめての赤ワインの選び方
2022年4月23日(土)と24日(日)、レンタルネイルサロンAdditon様にて「はじめての赤ワインの選び方」を開催しました。
開催中はマスク着用、出来る限りの安全に配慮し、計8名の方にお楽しみ頂きました。
この記事では、当日の様子や、どんなワインが出たのか、参加者さまのご感想をレポートしていきます。
少人数で、たくさん交流できるにぎやかな会でした♪
イベントの様子を写真でレビュー
参加者様のご感想
当日お楽しみいただいたワイン
①ルイ・ジャド ブルゴーニュ ピノ・ノワール
生産者:ルイ・ジャド
生産地:フランス ブルゴーニュ地方
品種 :ピノ・ノワール
ヴィンテージ:2019
さわやかさ: | (3 / 5) |
ずっしりさ: | (2 / 5) |
みんなでワイワイ: | (2 / 5) |
1人でしっぽり: | (4 / 5) |
お料理と一緒に: | (3 / 5) |
ワインだけで味わう: | (4 / 5) |
スペシャル感 | (3 / 5) |
ブルゴーニュといえばな作り手、ルイ・ジャドが手掛けるピノ・ノワール。
ベーシックなピノ・ノワールを感じて頂くためにチョイスしました。
ブルゴーニュのピノ・ノワールらしく、エレガントな酸と上品な余韻に筆者はうっとり。
一番人気を予想していたのですが、人気度は2位でした。
渋い赤ワインに慣れていない方にでもオススメできる一本です。
ルイ・ジャドは、ネゴシアン(ワインの仲介業)から始まっていますが、今では自社畑を持つ生産者でもあります。
ブルゴーニュ最大級の生産者なので、ピノ・ノワールとは?を知りたい方にもぴったりです。
②ムートン・カデ・ルージュ・ルージュ
生産者:バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド
生産地:フランス ボルドー地方
品種 :メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン
ヴィンテージ:2018
さわやかさ: | (2 / 5) |
ずっしりさ: | (4 / 5) |
みんなでワイワイ: | (3 / 5) |
1人でしっぽり: | (4 / 5) |
お料理と一緒に: | (5 / 5) |
ワインだけで味わう: | (4 / 5) |
スペシャル感 | (3 / 5) |
お次はカベルネ・ソーヴィニヨンを体感するための1本。
まだ若々しさを感じるジューシーで力強いワイン。ピノ・ノワールとは違い、舌にぐっとくるタンニンが印象的です。
ワイン会ではボルドーのワインの歴史をお話したところ、「歴史なら興味ある!!」と興味津々な方もいらっしゃいました。
ワインは味わう楽しみだけでなく、その背景にある歴史も楽しめることが大きなポイントかなと思います^^
③アルパ・シラー
生産者:イル・ボッロ
生産地:イタリア トスカーナ州
品種 :シラー
ヴィンテージ:2020
さわやかさ: | (4 / 5) |
ずっしりさ: | (3 / 5) |
みんなでワイワイ: | (5 / 5) |
1人でしっぽり: | (2 / 5) |
お料理と一緒に: | (4 / 5) |
ワインだけで味わう: | (3 / 5) |
スペシャル感 | (3 / 5) |
さて最後の1本です。
こちらは一番人気だったイタリアのシラーを使った1本。
赤ワインで代表的な品種というと、「ピノ・ノワール」「カベルネ・ソーヴィニヨン」。3種類選ぼうとすると、残り1種類は何がいいのか?と迷いましたが、前者との違いを楽しむためにシラーをチョイス。
こちらのシラーはスパイシーさと土のようなニュアンスを感じる香りで、「お料理と合いそう!」「飲み続けるとおいしくなってくる」と大好評でした。
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はじめての赤ワインの選び方まとめ
今回は赤ワインの定番ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーをお楽しみいただきました。
ワインと向き合って、香り~味わいまでゆっくり味わえる時間って意外とないもの。
今回は、みなさまにゆったりお過ごしいただきながら、赤ワインを選ぶコツを体験いただきました!
みなさま、ご参加誠にありがとうございました!