名古屋ワイン会開催レポート|クリスマスと華やかなワインの会を開催しました

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2022年12月11日(日)、レンタルスペース アコエコト様で、「クリスマスと華やかなワインの会」を開催し、計17名の方にお楽しみ頂きました。

この記事ではワインレッスン概要、参加者様のリアルな声、どんなワインをお楽しみいただいたのかをレポートしていきます。

児島由佳

今回から「ワインを自分で選ぶ体験」ができる新たな企画をはじめました!

目次

今回の学びのゴールは「ワインの違いを知って、好みのワインを見つける」

名古屋ワイン会オリジナルテキスト
今回使ったオリジナルテキスト

今回の学びのゴールは「ワインの違いを知って、好みのワインを見つける」こと。

ワインの違いを知るために、以下の内容を一緒に学んでいきました。

  1. こんなにもあるワインの種類
  2. ブドウの種類で異なるワインの種類
  3. 図で見て解るワインの作り方
  4. ワインの選び方のコツ3つ
名古屋ワイン会学びのパート
写真や地図を見ながら、一つ一つゆっくり理解を深めていきます
名古屋ワイン会学びのパート
最初の約30分は学びの時間

どんな人が来ていたの?どんなきっかけで参加しているの?

今回は合計17名様にご参加いただきました。その内訳は、こんな風でした。

  • はじめての方:5名
  • リピート参加の方:12名
名古屋ワイン会歓談の様子

みなさん初めて会う人同士ですが、「ワインが好き」という共通点があるので、いつの間にかワイワイ楽しく交流されています。

お1人参加の方が多く、今回はお友達と一緒に・ご家族と一緒に・パートナーと一緒に、という方もいらっしゃいました。

名古屋ワイン会歓談の様子

参加を決めたきっかけを伺うと、みなさまこんな理由でご参加されていました。

  • ワイン初心者でも楽しめそうだから
  • 少人数での会で、楽しく学べそうだったので
  • 年末に向けて、ワインの選び方を勉強したかった
  • ワインが好きな人とお友達になりたかったから
  • ワインの違いについて勉強したいと思ったから
  • 前回参加して、とても楽しかったので

参加した皆様のお声

ご参加いただいた皆様からいただいたお声を一部ご紹介します。(全員のお声を載せれずごめんなさい)

お酒好きとの出会いもあり、楽しすぎる会です。参加者のみなさまが本当にいい方ばかりで安心して楽しめました。(2回目参加・Rさん)

初めて参加しましたが、由佳さんが気さくでフレンドリーでとても良かったです!(初参加・多恵子さん)

ワインの催しは敷居が高そうだなと思っていましたが、インスタとホームページを見て由佳さんの優しそうな人柄と開催場所が決めてとなって初めて参加しました。とても楽しくてわかりやすく、初参加で緊張しましたが、同じテーブルの方とも楽しくお話ができて良い時間を過ごせました。(初参加・Nさん)

ワインのことを学びたくてリピート参加しました。人とのかかわりが苦手な私でも、ワインという共通の話題で同じテーブルの皆さんと会話できることが楽しかったです。(2回目参加・真紀さん)

楽しい時間をありがとうございました。ワイン好きの参加者さまとはすぐに意気投合。当初2時間は十分な時間だと思っていましたが、結果として楽しくて短く感じました。初めての参加は大正解でした!(初参加・雅紀さん)

ワインの違いについて勉強したいと思って参加しました。知りたかったことは何でも教えてもらえました。みなさん良い人たちで楽しく、ワインもお食事もおいしかったです。(初参加・祐衣さん)

ワインの知識があると、お店でもお家でも楽しみが広がると思うのでリピート参加しました。久々の参加でしたが、いろいろなワインを飲めて満足です。(6回目参加・愛さん)

前回同様とても楽しく学んでお話して良い時間でした^^自分でワインを選ぶもとてもよかったです。選ぶ楽しさ・発見しながら、どれにしようかなぁ~と迷いながら他の方とお話して楽しかったです。(2回目参加・奈緒さん)

ワインの違いを知ってワイン選び

今回は初の試みとして、「6種類のワインから4種類を選ぶ」体験をしていただきました。

まずはオリジナルテキストを使って、6種類のワインの特徴を知っていただき、その後ワインを自分で選びます。

名古屋ワイン会ワインを選ぶ

ワインが置かれたコーナーでワインの香りチェックをしていただき、「どれが自分の好みかな~」とワクワク悩みながらお選びいただきました。

名古屋ワイン会ワインを選ぶ
ワインを目の前に「どれにしようかな」と迷うのも楽しい時間

他の人と一緒に悩んだり、講師にあれやこれや質問をしながら、飲みたいワインを選んでいただきました。

名古屋ワイン会ワインを選ぶ
くんくん香りをチェックしながら、ワインを選ぶと楽しい

ワインと一緒に楽しめるチーズとローストビーフプレート

今回のおつまみは、いつも通りのナチュラルチーズと玉ねぎ麹とカルヴァドスを使って作られたソースが絶品なローストビーフをお楽しみいただきました。

本日のナチュラルチーズは、以下の3種類でした。

  • 群馬県KAWABA CHEESE
  • フランス ノルマンディー地方の白カビチーズ
  • フランス フランシュ=コンテ地方のコンテ
名古屋ワイン会チーズプレー
今回のチーズプレート
名古屋ワイン会ナチュラルチーズ
切り分ける前の白カビチーズ

ローストビーフはワイン会の会場「アコエコト」のオーナーで、発酵調味料を使った料理教室を開催している伊藤亜希子さんに作って頂きました。

「どこで売ってますか?」とリクエストが出るほど、大評判なお味でした^^

名古屋ワイン会ローストビーフプレート
国産牛を使ったローストビーフにうまみたっぷりなソースが絶品
名古屋ワイン会ローストビーフプレート

どんなワインが飲めるの?

今回お楽しみいただいたワインをご紹介します。

デジャンシエール ブリュット ジュヌ

生産者:Degencieres Brut Jeune

産地:フランス・シャンパーニュ地方

ブドウ品種:ピノムニエ60%、ピノノワール40%

酸味:3 out of 5 stars (3 / 5)
フルーティ:4 out of 5 stars (4 / 5)
辛口さ:4 out of 5 stars (4 / 5)

まずは一番人気だったシャンパーニュ。今回は1部と2部で違う作り手のものをご用意しました。

シャンパーニュ作りに使われる代表的な品種は「シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ」ですが、こちらはピノ・ムニエ主体の1本。

ピノ・ムニエ主体って、あまり多くはない印象ですが、華やかさやフレッシュ感があふれるさわやかなシャンパーニュで乾杯にぴったりでした!

ドミニク マサン キュヴェ スペシャル ブリュット

名古屋ワイン会スパークリングワイン

生産者:Dominique Massin

産地:フランス・シャンパーニュ地方

ブドウ品種:ピノ・ノワール100%

酸味:2 out of 5 stars (2 / 5)
フルーティ:4 out of 5 stars (4 / 5)
辛口さ:3 out of 5 stars (3 / 5)

こちらはピノ・ノワールのみを使って作られたシャンパーニュ。先ほどのシャンパーニュと比べると、外観の色合いが濃く、濃い目のレモンイエロー色。味わいもやはり深めで、酸味もあるんですが、まろやかさも感じます。ずっしりした余韻もあるので、いろんなお料理に合わせやすい印象を受けました^^

酸のスッキリ感というよりは、ふくよかでまろやかな丸みを帯びた味わいでウマウマでした。

セラー・セレクション・スパークリング・ロゼ

生産者:SILENI

産地:ニュージーランド・ホークスベイ

ブドウ品種:メルロー100%

酸味:2 out of 5 stars (2 / 5)
フルーティ:5 out of 5 stars (5 / 5)
辛口さ:3 out of 5 stars (3 / 5)

鮮やかなピンク色が写真に映えて人気だったこちら。

ニュージーランドの大手、シレーニのロゼスパークリングワイン。個人的な話ですが、ニュージーランドに留学経験があり(北島のHamiltonという町)、大好きなニュージーランド。大好きで一人旅を2回もしてしましました。

ニュージーランドワインには癖がないので、大自然を感じながらさわやかに楽しみたいときはニュージーランドワインをチョイスします。

こちらはメルローを100%使ったロゼスパークリングワインで、ラズベリーのようなジューシーな香りと、果実味あふれる軽い味わい。こちらも人気な1本でした。

キュヴェエスペシャル

名古屋ワイン会白ワイン

生産者:Chan de Rosas

産地:スペイン・リアスバイシャス地方

ブドウ品種:アルバニーリョ100%

酸味:4 out of 5 stars (4 / 5)
フルーティ:3 out of 5 stars (3 / 5)
辛口さ:5 out of 5 stars (5 / 5)

続いてはスペイン・リアスバイシャス地方のアルバニーリョを使った白ワインで、私の推しワイン。

アルバニーリョという品種は日本の新潟県や大分県でも栽培されていて、雨が多い日本の気候にも合いやすいブドウ品種です。

筆者は新潟県にあるカーブドッチさんのアルバニーリョを飲んで「なんて香しくて可憐なワインなんだ!」と惚れ込み、それ以来アルバニーリョが大好きです。

香りがフローラルで華やか、でも味わいはキリっと酸もあり辛口なギャップがある1本です。

こちらは推し宣言した効果か、スティルワインの中では断トツ人気でした。

ジー バイ ユリグサ ブラン

名古屋ワイン会白ワイン

生産者:Chateau GINKGO

産地:フランス・ボルドー地方

ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン60%、セミヨン40%

酸味:4 out of 5 stars (4 / 5)
フルーティ:3 out of 5 stars (3 / 5)
辛口さ:4 out of 5 stars (4 / 5)

こちらは日本人女性が醸造するスッキリした白ワイン。ハーブやフローラルな香りとすっきりした酸が魅力なワインです。

ソーヴィニヨン・ブランは世界中で作られていますが、ボルドー地方で作られるとハーブの香りが特徴的に感じるので、「草原に佇んでいる気分」に浸れます。なぜかあまり人気がありませんでしたが、筆者は好きなタイプの1本です。

このワインの醸造家は女性ですが、世界的にも女性の醸造家が増えているように感じます。ワインの世界は徐々にジェンダーレス、日本でも広がるといいですね。

ボジョレー・ヌーボー

名古屋ワイン会赤ワイン

生産者:Vignerons des Pierres Dorees

産地:フランス・ブルゴーニュ地方

ブドウ品種:ガメイ100%

酸味:2 out of 5 stars (2 / 5)
フルーティ:5 out of 5 stars (5 / 5)
渋さ:3 out of 5 stars (3 / 5)

続いては赤ワインの登場です。今年の新酒・ボジョレー・ヌーボーです。

今年のボジョレー・ヌーボーは燃料費の高騰と世界情勢の影響で1本あたり4,000円という高値で発売されました。

それを受け、飲んでいない方も多いのでは?と思いご用意した1本です。リサとガスパールがかわいいエチケットで、香りはとってもチャーミングでキャンディーのよう。でも味わいは意外としっかりしていて、ほどよく渋みも感じて軽やかに楽しめました。

クローズ エルミタージュルージュ レローヌ

名古屋ワイン会赤ワイン

生産者:Delas Freres

産地:フランス・ローヌ地方

ブドウ品種:シラー100%

酸味:1 out of 5 stars (1 / 5)
フルーティ:3 out of 5 stars (3 / 5)
渋さ:4 out of 5 stars (4 / 5)

ワインのご紹介はこれでラストです。最後は一番重いタイプのワイン、シラーを使たワインでした。こちらはローストビーフと一緒に楽しまれる方が多く、乾杯後の2杯目から楽しむ方が多かったです。

シラーという品種は、世界中で作られているのですが、なんだか影が薄い印象があり、ぜひご紹介したくて選んだ1本。特にフランス・ローヌ地方で作られるシラーはたくましくもありエレガントな味わいが魅力です。

少しスパイシーさを感じる味わいで、ローストビーフのうま味を盛り上げてくれるのにピッタリな1本でした。

次回開催のワインイベントは?

次回は2023年3月の開催を予定しています。開催情報は決まり次第、無料ニュースレターとウェブサイト・インスタグラムでご案内します。

無料ニュースレターに登録すれば一番早くイベントご案内メールが届くので、イベントを見過ごさずに済みます。

メールアドレスを登録するだけのカンタンな登録なので、登録がお済みでない方は下のボタンをタップして詳細をご覧ください。

まとめ

今回は「ワインの違いを知って、好みのワインを見つける」ことを目標にお楽しみいただきました。

ワインがあるくらしではもっとワインを体系的に学んでいただけるよう、2023年度から一般社団法人日本ソムリエ協会が開催する趣味のワイン資格「ワイン検定」を開催します。

もっと本格的にワインを学べてスキルアップできる会を開催しますので、お楽しみに!

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

児島由佳
ワインコンテンツプロデューサー/ワインライター/ワイン講師
㈳日本ソムリエ協会会員
認定ワインエキスパート

2019年にワインエキスパート資格に一発合格。
その後、ワインメディア「ワインがあるくらし」を立ち上げ、20回以上200名を集客した独自イベントを開催。ワイン愛好家の育成、ワインを使った観光集客、顧客囲い込み、チームビルディングを行っています。ワインの事業他、自社では企業の教育研修プログラムを担当。ソムリエとしても活動。好きなワインはアルザスの白ワインとシャンパーニュ。

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