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ワイン検定シルバークラス全員合格レポート|勉強法・難易度・体験談まとめ

2025/11/23(日)に(一社)日本ソムリエ協会主催のワイン検定シルバークラスを開催し、
この記事ではワイン検定に興味がある方向けに、どんな検定なの?どんな人が参加しているの?どのくらい勉強すればいいの?をワイン検定講師のゆかぽんが分かりやすく紹介していきます。
児島由佳ワイン検定シルバークラスでワインの楽しみ方をググっとレベルアップしちゃいましょう🍷
ワイン検定ってどんなもの?
ワイン検定は(一社)日本ソムリエ協会が主催するワインの資格。
2つのレベルがあり、ワインビギナーから基本を学べるブロンズクラスと、世界の産地を学ぶ中級のシルバークラスがあります。
- ワインの基本を身につけて、おうちで楽しめる→ブロンズクラス
- 世界の産地を学んでワインを選べるようになる→シルバークラス

ワイン検定は20歳以上の方ならだれでも参加できるから、ワインに興味がある方にはピッタリな資格です。
ワイン検定は筆記試験だけだから、飲めなくても安心だよ!
ワイン検定の詳細は別記事で読めます

今回のワイン検定の様子

今回は6名の皆様にご参加いただきました。
参加のきっかけは、
参加のきっかけ
- ワインが好きだから、知識を深めたくて
- 国ごとの違いを知りたいと思って
- 自分の好みをお店の人に伝えるようになりたくて
参加者様の年代・性別は様々ですが、「ワインがすき」という方に多くご参加いただきました。
児島由佳ワインのことを詳しくなくても大丈夫!
受験者の声・感想
合格した6名の皆様からは、「ワイン検定に参加してよかった!」とお声をいただきました。
頂いた実際のお声をご紹介します。
ワイン検定で学んでからは、ラベルをよく見るようになったり、「あのブドウで造られたワインを飲んでみたい!」と思って探したりと、楽しみが増えました😊
外国の州の名前を位置を学ぶことが出来ました。エチケットを見て、どの辺でつくられたブドウなのかをより明確にイメージすることができるようになりました!
今まで何となく飲んでいただけでしたが、品種や産地などを見てワインを選ぶようになり、同じ品種でも似た傾向はあるけど味の違いもあり、もっといろいろなワインを飲みたくなりました😊
最初は産地や品種名を覚えるのに苦労しましたが、何度も勉強しているうちにテキストを読むのが楽しくなってきました!ワインショップに行っても見覚えのあるワードが増えて、頑張ってよかった!と思えました😆

お店でワインを手に取って見るようになりました。ブドウ品種が知っているものだと嬉しいです😊
非常に楽しく勉強ができてよかったです!

これから受験する人へのヒント
どのくらい勉強すれば合格できる?
ワイン検定は公式テキスト122ページの内容を自習し、検定日に70問の検定試験を受けて合否が出ます。
勉強時間としては、毎週2時間ほど、問題集を使ってコツコツ続けていくペース。
詳しい勉強方法などは下の記事でご覧いただけます。

モチベーション維持の仕方
ワイン検定は自習なので、時には「めんどくさいや」と思ってしまうことも・・・。
そんな時には、こんな目標を立ててみるのがオススメです。
- 絶対に一発で合格する!
- 合格したら行ってみたいレストランで乾杯する!
- 受験料をムダにはしない!
児島由佳人生を楽しく過ごすための自分への投資と思ってがんばりましょう✨
これからシルバークラスを受ける方への励ましのメッセージ
今回シルバークラスに合格した6名のみなさまから、これからシルバークラスを受ける方へメッセージをいただきました!
ブロンズクラスからシルバークラスへはかなり覚えることが増えますが、色々な知識が増えるのでワインが好きならトライしてみてほしいです!
ブロンズクラスよりも広くワインのことが学べ、ワインを見る視点が変わります!
知識のない状態でワインを飲むと、なんとなくおいしい・好みだというぐらいの感想しか言えませんでしたが、知ってて飲むと、香りや味の違いも分かるようになり、とても世界が広がると思います!
ワインショップで知ってる産地や品種を見つけると楽しいです😊
次回開催のお知らせ or 興味ある人への案内

2025年は終了しましたが、2026年の秋にも開催される予定です。
ワインがあるくらしでの開催情報は公式インスタグラムかウェブサイトでご覧いただけます。
ワイン検定に興味がある方へメッセージ

問題集を使って自習すれば合格が近づくので勇気を出して参加してみてくださいね!
ワイン検定をきっかけに、ワインがもっと楽しくなりますように🍷
インスタグラムでもワイン情報を発信中
他にもワインの資格があるよ!
