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シャトー・メルシャン桔梗ヶ原ワイナリーでぶどうの収穫体験!ワインづくりの裏側で知ったこと

普段何気なく楽しんでいる、一杯のワイン。
そのワインができるまでに、どれくらい人の手がかかっているか、考えたことはありますか?

9月末、シャトー・メルシャン桔梗ヶ原ワイナリーのぶどう畑で、収穫と選果を体験してきました。
これまでにもワイナリーを訪れる機会はありましたが、実際に作業をしてみると、知らなかったことや驚くことがたくさん!
今回は、そんな収穫体験の様子をお届けします。
シャトー・メルシャン桔梗ヶ原ワイナリーのぶどう畑へ
9月末に訪れたのは、歴史ある日本ワインの造り手として知られるシャトー・メルシャン桔梗ヶ原ワイナリー。

桔梗ヶ原ワイナリーがある長野県塩尻市は標高が高いため、私が住む愛知県よりブドウの収穫時期が遅いんです。

畑には収穫を迎えたぶどうが実り、ワインづくりが本格的に始まる季節です。
そんな畑で、収穫から選果まで、ワインづくりの大切な工程を体験してきました。
一粒一粒に向き合う、選果という仕事

桔梗ヶ原ワイナリーに伺った日のお天気はあいにくの雨模様。
「お昼から雨があがりそうなので、午前は選果をしましょう」ということになり、選果作業からスタート。

選果とは、収穫したぶどうの状態を確認し、ワインづくりに適したぶどうを選んでいく工程のこと。
これまでも体験したことはありましたが、桔梗ヶ原ワイナリーの選果は規模が違いました。

結論からいいますと、足が棒になるような根気のいる大変なお仕事でした!
立ちっぱなしで、次々と運ばれてくるぶどう。おいしいワインにするために、痛んだぶどうを逃がさないようにチェック&はじきます。

ぶどうを1粒ずつ確認するための選果台は小刻みに振動していて、これが酔うんです・・・・(じきに慣れました)
集中力も必要ですし、体力も使う仕事。

ほんの一部を体験しただけでも大変だったのに、ワイナリーで働く皆さんは、収穫シーズンにこうした作業を日々続けているんです。

おいしいワインを造るために、人の手間ひまをおしみなくかけている。
ワインの品質を守るために、見えないところで積み重ねられている手仕事に感動したひとときでした。

実際に収穫してみると、想像以上に大変!
お昼休憩をはさみ、午後はいよいよ収穫です。この日は、塩尻駅から東にある片丘というエリアにあるメルロの畑へ。

「9月は雨が多く、ぶどうの状態を見て早めに収穫している」というお話を聞きながら、移動します。

実際にぶどうの房を手に取り、ハサミで一房ずつ収穫していきます。

写真で見ると楽しそうな収穫作業ですが、実際にやってみると、なかなか大変!

ぶどうを傷つけないように気を配りながら、ひと房ずつ丁寧に作業を進めます。

ただ収穫するだけではなく、ぶどうの房をくまなくチェックしてキレイに。

普段グラスの中で楽しんでいるワインも、こうして畑でぶどうを収穫するところから始まっているんですよね。
当たり前のことですが、実際に体験してみると、その重みが少し違って感じられます。

ワインの向こう側には、つくる人がいる

シャトー・メルシャン桔梗ヶ原ワイナリーのような大きなワイナリーでは、設備や技術も充実していて、たくさんの機械が使われています。

けれど、今回の体験を通して強く感じたのは、どれだけ規模が大きくても、ワインづくりを支えているのは「人」なんだということ。
畑でぶどうを育てる人。
収穫する人。

そして、そのぶどうをワインへと仕上げていく人。

私たちが楽しんでいる一杯のワインには、たくさんの人の仕事や想いが詰まっている。

ワインを飲むことは好きだけれど、その裏側には、まだまだ知らない世界がある。
そんなことを改めて感じた一日でした。

次の一杯が、もっと楽しみになる

ワインを楽しむ方法は、味や香りを知ることだけではありません。
どんな場所で、どんな人たちが、どんな想いでつくっているのか。

その背景を知ることで、いつもの一杯がもっとおいしく、もっと特別に感じられると思います。
今回の収穫体験も、そんな発見の連続でした。

これからシャトー・メルシャン桔梗ヶ原ワイナリーのワインを飲むときには、きっとこの日の畑や選果の思い出がふっとよみがえる気がします。

貴重な機会をいただいたシャトー・メルシャン桔梗ヶ原ワイナリーの皆さま、ありがとうございました!
シャトー・メルシャン桔梗ヶ原ワイナリーは年に数回のみ一般公開がされています。
皆さんも機会があれば、ぜひワイナリーに足を運んでみてくださいね。

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