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ワイン検定ブロンズクラス開催レポ|どんな問題が出た?どんな講習会があるの?当日の様子を徹底解説
おうちでワインを楽しめるようになるお勉強ができる趣味の資格「ワイン検定ブロンズクラス」。
ワインがあるくらしでは2023年から検定が受けられるようになり、6名の方がブロンズクラスに参加され、無事に一発合格されました!
この記事では検定当日の様子や、検定日までの試験対策をご紹介していきます。
これからワイン検定ブロンズクラスを受ける人の参考になれば嬉しいです!
今年のワイン検定の日程は別の記事で紹介しています。↓ぜひ参考にしてみてください。
ブロンズクラスはどんなことを学べるの?
ワイン検定ブロンズクラスは、おうちでワインを楽しむための知識として、このようなことを学ことができます。
- ワインの歴史
- ワインの造り方
- ブドウ品種
- ワインを飲む時の基礎知識
- ワインと料理・チーズとの合わせ方
以上のことは全て専用テキストに書かれていて、専用テキストの内容からのみ出題されます。
専用テキストは、検定に申し込むと約1週間後に郵送されます。早く勉強を始めたい人は、テキストだけを事前に買うこともできるので、事前購入もおすすめです!(テキストを事前購入するページ)
ワイン検定当日はどんなことをするの?
ワイン検定当日は、①講習会と②試験があります。
試験のポイントが学べる90分間の講習
ブロンズクラスでは90分間の講習時間があり、検定を主催する講師がテキストの重要なポイントを教えてくれ、試験直前に最後の復習ができます。
この講習の内容は講師が決めるため、講師のスキルや経験によって内容が決められます。また、資料の有無、パワーポイントのスライド資料を使うか使わないかも講師によって違います。
なので、ワイン検定を申し込む際に、どんな風に講習をしてくれるのかを確認して申込む方が、安心して当日を迎えられますよ。
ワインがあるくらしの90分間講習はどんな感じ?
ワインがあるくらしでは、専用テキストの内容をより深く理解できるよう、パワーポイントのスライド資料を見て、歴史や地理情報を理解しながら理解を深められる講習を行いました。
専用テキストだけだと、どうしても文字の情報が多くなり、「ただ単語を丸暗記している」ことになりがちです。
ですが、専用テキストに沿ったスライド資料を見ながら物事の歴史や背景、地理情報を知った上で理解すると、記憶しやすくなり、「もっと深く知りたい!」と学習意欲も出てきます。その方がラクに覚えられますし、より深い自主的に学ぼう!と自分を奮い立たせることができます。
これは私自身がワインエキスパートに一発合格した時に使った方法で、テキストを丸暗記するのではなく、歴史や背景などを自分でとことん調べることで、ラクに覚えられるようになりました。
その方法をワイン検定講習会でも取り入れたところ、受験者さまの努力もあり、全員一発合格することができました。
記憶するには、効果的な勉強方法を取り入れるとよいですよ♪
試験は難しい?どのくらい勉強すれば合格できる?
ワイン検定ブロンズクラスは、テキストが全48ページのボリュームで、はじめてワインを学ぶ人には少し難しいかもしれません。
試験は40分間の試験で50問あり、3つの選択肢から1つを選択する選択型です。
そのため、知識を暗記していれば解ける問題ばかりですが、記憶していないとちょっと難しいかもしれません。
効果的な試験対策方法
ワイン検定に効果的な試験対策は「問題をたくさん解くこと」です。
しかし、ここで困るのはワイン検定の過去問題・問題集がないこと・・・・。
そのため、ワインがあるくらしでは、試験に出そうなポイントを「オリジナル問題集アプリ」にして、毎週配信。
合計約100問の問題は、いつでもどこでも解けるのでスキマ時間の復習に便利!と好評でした。
\だれでも問題集にチャレンジできるようになりました/
一発合格にはこのくらいの勉強が必要
ワイン検定ブロンズクラスは、専用テキストの内容からしか出題されませんが、テキストをまったく読まずに受験すると合格は難しいと思います。
50問集35点以上が合格なので、ある程度はテキスト内容を記憶している必要があるため、最低でもテキストを5回は読み込んで、記憶するために1週間ほどは勉強が必要です。
どんな問題が出るの?
ブロンズクラスは全て3択の問題です。
試験に出題されるのは「専門用語」や「特徴」、「ブドウの原産地」「銘醸地」などです。
細かな知識は出題されませんが、基本知識として押さえておきたい内容が出題されます。
試験直前の講習会で、講師が解説する内容は大切なポイントなので、集中して聞いておくと良いですよ。
見事合格した参加者さまの声
ワインがあるくらしのワイン検定ブロンズクラスに参加した方は6名の方。もともとワイン会に来てくださっていた方5名と、新規でご参加の1名という内訳でした。
講習会が始まる前の約1時間、自習時間を設けたところ、全員参加という真面目で熱心なみなさん。その努力の甲斐あって、見事合格されました〜おめでとうございました!
合格した方のご感想をご紹介させてください。
なんとなく選んでいたワインでしたが、ブドウの品種などを学べば自分の好みのワインを選べるようになると思ったので受験を決めました。ワインに対してより興味が出ましたし、地理や歴史も学べてよかったです。(玲子さん)
趣味が飲むことなので、きちんと学んで周りに堂々と言えるようになれたらいいな〜と思って受験を決めました。学んだ後は、もっとワインについて知りたいと思いましたし、ワインの奥深さを改めて実感し、さらにワインが好きになりました!(愛さん)
目標を持って勉強をして、達成感を味わいたかったので受験を決めました。今まで何も気にしないでワインを飲んでいましたが、これからは選ぶ段階から楽しむことができそうです。飲んでみたいワインが増えました!(匿名希望)
ワインの基礎知識を身につけて、今後の広がりに役立てたいと思って参加しました。これからも着実にステップアップを目指していきたいです(雅紀さん)
日頃飲んでいるワインについて知識をつけたいと思って参加しました。好きな品種は知っていたものの、それ以外の品種や、歴史について学べたことでスキルアップできたと思います!(匿名希望)
ワインについて学んで、自分で選べるようになりたいと思って参加しました。ワインを選ぶ楽しさが増えました!(匿名希望)
さいごに、これから合格を目指す人へのメッセージ
みなさん、本当におめでとうございました!
次回のワイン検定は9月のブロンズクラスと11月のシルバークラスです。
少人数制で開催するため、参加したい方は無料ニュースレターでご案内を受け取るのがオススメです。
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