ポルトガルのスパークリングワインに合う！じゃがいもとエビの蒸し焼きレシピ

ホクホクした味わいが冬にぴったりな「じゃがいも」。

ワインのおつまみになるジャガイモのカンタンレシピを発見！

この記事では、ジャガイモを使った簡単レシピと合わせたワインのペアリングをワイン検定講師のゆかぽんが紹介していきます。

冬にピッタリなじゃがいもを使った簡単イタリアンレシピ

ホクホクした味わいのじゃがいもは、冬に大活躍する食材。お腹がいっぱいになるしお財布に優しくて嬉しい食材です。

必要な調味料はオリーブオイルと塩とニンニクのみ！なのに驚きのおいしさです。

今回は老舗イタリアンレストラン「リストランテアクアパッツァ」の日髙良実シェフのレシピを少しアレンジして作ってみました。

手間がかからないのにゴージャス＆お腹いっぱい＆ワインに合う、冬に最高のおつまみです。

じゃがいもとエビの蒸し焼きの材料

ざっくりとしたレシピをご紹介します。２人分です。

じゃがいもとエビの蒸し焼きの作り方

詳しい作り方は「リストランテアクアパッツァ」の日髙良実シェフのレシピがわかりやすいので、ご参考くださいね。

じゃがいもとエビに合うペアリング

じゃがいもとエビの蒸し焼きに合うワインのペアリングを考えてみました。

まず、じゃがいもとエビの蒸し焼きの味わいを想像すると「ほっくり」「オイリー」「うまみ」が考えられます。

そんな時は、口の中をさっぱりさせてくれるスパークリングワインがピッタリ。

そこで、今回はポルトガルのスパークリングワインをじゃがいもとエビの蒸し焼きにペアリングしてみました。

ポルトガルワインとは？その魅力

ポルトガルは紀元前からワインを造っている歴史あるワイン生産国。大西洋に囲まれ、大航海時代の主役にもなった歴史的背景があります。

ポルトガルのワイン造りは地元でしか見られないブドウ品種が多く、個性的な味わいを楽しめるのが魅力です。

特にポートワインという酒精強化ワインが世界的にも有名ですが、様々なワイン造りが行われています。

ポルトガルワインとシーフードのペアリング

ポルトガルのワインは高品質なのに手頃な価格が魅力。

そして、スパークリングワインは爽やかな酸味と繊細な泡が特徴。食事との相性も抜群で、普段の食卓を華やかにしてくれます。

だから海の幸を使った料理や、軽めの前菜にぴったり。今回ご紹介する『じゃがいもとエビの蒸し焼き』とも驚くほど相性がいいんです！

今回のペアリングはソアリェイロ　ブリュット　アルヴァリーニョ

今回はソアリェイロ　ブリュット　アルヴァリーニョというポルトガルのスパークリングワインをペアリングにチョイス。ポルトガル北部のスペインに近い山のエリアで造られた１本です。

ブドウ品種はポルトガル北部で多く栽培されているアルバリーニョ。

フレッシュなお花のような香りと、ジューシーな果実味があってさわやかなワイン。

かなりドライなので、じゃがいもの甘みやオイルのこってりした味わいをサッパリとさせてくれて、最高なマッチングでした。

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ポルトガルのスパークリングワインにオススメのグラス

ソアリェイロ　ブリュット　アルヴァリーニョの香りを楽しむには香りが引き立つ小ぶりのグラスがオススメ。

スパークリングワインの香りを楽しめるように設計されたグラスだから、華やかな香りをググっと引き出してくれます。

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スパークリングワインをもっとおいしく飲むための温度

スパークリングワインを楽しむなら、しっかり冷やすのがオススメ。

しっかり冷やさないと、抜栓するときに吹き出してしまうから、冷蔵庫でキンキンに冷やしておきましょう。

冷やしながら飲みたい人はワインクーラーも便利です

スパークリングワインを飲み残した時でもこれがあれば安心

スパークリングワインはしゅわしゅわがおいしいポイント。

でもそのまま保管すると、次の日にはしゅわしゅわが無くなってしまうことも。

そんな時にしゅわしゅわをキープしてくれるのがこれ！

スパークリングワインのボトルに差し込むだけでカンタン！これだけで次の日もシュワシュワをおいしく楽しめるようになります。

詳細は別記事で読めます

簡単じゃがいも料理とスパークリングワインで冬を楽しもう

今回ご紹介したレシピ「じゃがいもとエビの蒸し焼き」はスパークリングワインにぴったりな冬のおつまみ。

手軽にできるレシピだから、おうちでお試しあれ！

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